伐採する人

伐採のイメージをする

伐採は樹を切り倒し、木材や丸太を作る作業になります。林業の中でも主伐・間伐・除伐の言葉に種類分けされます。主伐は主に林業を商売として行い、木材を収穫するという所得の区分けのように意味するもの。その中に皆伐、選伐と文字が表す通り栽培した樹木すべてを区画から収穫するのと時期や育成の条件に合ったものを選別して収穫するものと分かれます。あとは環境や生態系の影響を考えて、より周辺の影響が少ない運用を決めるのが主流とされています。間伐や除伐はどちらかというと主伐のための下準備のようなもの。果樹でよくある剪定作業のようなイメージだが主で育てたい樹木の成長を促すため間引いたり、別の種類の樹を取り除くことを言います。ただ切るだけではなくいろんな意味があるのがわかりますね。

伐採を行う際にもいくつか大事なポイントがあります。ただ闇雲に切ればいいというわけではありません。農産物などでも売り物になるように丁寧に収穫しているのとイメージは同じです。ポイントを押さえてより良い状態で伐採を行うことが大事です。まず切る樹の状態を正しく把握します。樹の傾きから重心がどこにかかっているかを正確に見極めます。重心のまま倒れるように切ってしまうと風などの外部影響により予想したタイミングと異なって倒れてしまうことがあるのでこの重心からの角度から少しずらした方法へ切り倒すようにすることがポイントです。斜め下へと角度を定めれば横で作業をしていても安全なエリアが確保できるので作業を安心して行えます。傾斜や土地の性質にも影響がでますのでこの地形の見極めが伐採時の最も重要な点ですのでしっかり対応べきです。